カビ・苔
塗料には防コケ作用や防藻作用、防カビ作用などがあります。外壁面にコケや藻が生えた場合やカビが繁殖している場合は塗料の性能が衰えたサインです。傷んだ部分から雨水などが浸入しやすくなり、ダメージを与える原因となります。
【危険度★★】
錆
外部に鉄など金属の素材を使った場合にみられる現象です。金属の腐食が進むと劣化し亀裂が入り、雨水などが浸入しやすくなってダメージを与える原因となります。腐食が始まるとどうしても止められないので塗り替えが必要です。
【危険度★★】
塗料の色褪せ・退色
屋根は常に紫外線や風雨にさらされているので、色褪せや退色、日焼けが進みやすい場所です。見た目が悪いだけでなく、塗料による屋根材を守るコーティング機能が褪せているサインですので、早めの屋根塗装がおすすめです。
【危険度★】